ガイダンスカウンセラーって何をする人?

ガイダンスカウンセラーとは進路指導のプロフェッショナルです。あなたの希望にあった大学を一緒に見つけ出し、その大学に入学できるチャンスを掴むため様々なサポートを提供するコーチ、家庭教師、マネージャー、そして助言者的な存在です。海外ではよく知られている職業ですが、日本ではまだ馴染みのない職業で認知度も低いですね。

プロのアスリートは、契約の際より良い条件で契約が結べるよう交渉のプロであるスポーツエージェントと交渉に挑みます。舞台が法廷であれば勝訴するために法律のプロである弁護士をつけて裁判に挑みます。大学進学も同じで、進学希望の大学で学ぶチャンスを最大限に伸ばすため、学生はプロのカウンセラーとタッグを組み出願に挑むわけです。

ガイダンスカウンセラーは留学エージェントではありません。日本でよく留学先情報を提供している留学エージェントは、大学の営業部のような役割を果たしています。取引先の大学を紹介し、斡旋した生徒の数によってコミッション(仲介手数料)を受け取ることにより経営が成り立っているので、生徒に対しては無料で対応が可能ですが、契約している大学の紹介のみとなります。

EN EuroEducation は、大学側から斡旋・仲介料と一切受け取らないことで中立の立場を保っているガイダンスカウンセラーです。中立の立場を取ることで本当に生徒さんひとりひとりに合った大学をヨーロッパ諸国に存在する全ての国を対象にリサーチし、勧めることが可能になります。そのかわり、個人の条件に合ったリサーチやサポートに費やす時間に対して専門家としてのコンサルタント料金を請求させて頂いております

なぜガイダンスカウンセラーが必要なのか?

欧米の高校には進路指導専門の先生が必ず在籍しています。ところが、日本の高校では進路指導は担任の先生が兼任しているところがほとんどで、専門家が担当している学校はインターナショナルスクールやごく一部のIB校と非常に限られています。考えてみてください。英語担当の先生が生物を教えたり数学の先生が世界史を教えた場合と、それぞれの専門家に教えてもらう場合、知識と理解を深められるのはどちらでしょうか?進路を決める点でも同じです。思い描いた成果を出すには専門家のサポートが必要であり、それが海外の大学であれば尚更です。

ヨーロッパの大学の情報は残念ながら日本ではなかなか手に入れることができません。日本からの留学といえばアメリカやカナダといった英語圏でのものが主流であるため前例もあまりなく、ヨーロッパでの留学を経験した方の話を聞くことも簡単にはできません。自分の学びたいことや行きたい国に関しての情報や、アドバイス、自力でネット検索しようものなら膨大な量の情報で圧倒されてしまうことでしょう。

ガイダンスカウンセラーには経験を重ねたからこそ得ることができる知識とネットワークが備わっています。カウンセラーの力を借りることで、あなたが学びたいこと、将来やりたいことが明確になり、自分だけでは入手できない大学の情報も得ることができ、最強の大学リストの中からさらに厳選してあなた自身に合った大学・学部を選び出すことができます。

また、海外の大学の出願システムは複雑であり、生徒は「どのタイミングでアプリケーションを出せばいいのか(早期出願、早期決定、定期出願、定期決定など)」「いつまでにどの書類をどのように準備・提出すればよいのか」など、それぞれの段階で無数の質問に直面します。大学出願準備を、毎日の高校生活(授業、試験、部活)と並行して行うのは難しく、必要以上のストレスに悩まされることになります。

専門家であるカウンセラーについて出願準備を行う一番の利点は、質問があればすぐに聞ける相手がいて、壁にぶちあたれば一緒に対策を考える相手がいるということで、様々なストレスが取り除かれ、生徒さんがするべきことに集中できる、という点にあります。集中できる環境に自分を置くことでベストなコンディションで出願準備に挑むことができます。